治療方針

君津市・木更津市・富津市・袖ヶ浦市にお住まいの方の、眼科専門医によるかかりつけの眼科診療所として、内房地区の皆様に少しでも貢献できればと考えています。

OCT等の最新の医療機器を完備しております。従来の方法では見つけることが困難な微細な眼底の病気を早期に発見することができ、詳しい画像で見ることができます。

病院の院内は広く開放的な待合室で、オープンカウンターを採用しております。

バリアフリーですので、車椅子の患者さんにも気軽にお越しいただけます。

トイレは男性用・女性用とも車椅子対応で、赤ちゃんのおむつ替えベッドも完備しております。

入りやすい広い駐車場と駐輪場も完備しております。皆様から親しまれるような眼科を目指しております。

ご要望に応じて君津市・木更津市・富津市のかかりつけのメガネ屋さんへ眼鏡処方箋を発行できます。

病診連携を重視し、今までの経験を活かして近隣の病院とこまめに連携を取りながら診療を行っております。

白内障手術が必要な場合等は、君津中央病院や近隣の病院へ紹介させていただいております。

いざ病気になった時に足を運んでもらえる病院であるよう、できるだけわかりやすい説明、丁寧な診療を心がけております。

OCT(Optical Coherence Tomography: 光干渉断層計)という最新の機械を導入しております。従来の検査機器では発見できなかったような網膜の細かい変化を光の断層像でとても詳しく調べることができます。

紙の情報は可能な限りスキャナで取り込んでpdf化しておりますので、後のデータ処理を容易にし、長期間の保存が可能になります。
もちろん個人情報の保護には細心の注意を払っております。

スリットランプにもカメラを接続し、その場で写真を撮って見て頂くことができます。

糖尿病網膜症に関しては、ETDRSという世界標準の治療指針にきちんと基づいて診療し、必要な患者さんには網膜光凝固術も当院で可能です。 最新のPASCAL(マルチカラーパターンスキャンレーザー MC-500 Vixi)を導入しておりますので、従来のレーザーに比べて痛みが少なく、治療に要する時間も短くなっております。

お一人お一人の病気をきちんと診て、患者さんときちんと向き合って診療を行うよう心がけています。

緑内障について

緑内障はとても頻度の高い病気で、手遅れに近い状態になるまで気づかないことが多いです。もう少し早く来てくれれば・・・と思うことが多いです。

緑内障は早期発見・早期治療がとても重要な病気です。

当院では、例え他の症状で来院された場合でも、基本的に全ての方に対して、緑内障かどうかの視神経乳頭の詳しい検査を行っております。(但し、他の患者さんへ感染する危険性のある場合等を除いて)

従来通りの20Dの単眼倒像鏡の検査しか行わない場合、視神経乳頭の細かい病変まではわかりませんので、初期の緑内障は発見できないことが多いです。

当院では、ocular社の78Dの非接触型前置レンズを使用し、自覚症状の出る前の緑内障の早期発見を心がけています。
緑内障の有無の検査は、ほとんどの方は瞳を開かないでも検査可能ですので、検査後の車の運転には影響ありません。

この検査法ですと、通常の眼底カメラよりも詳しくわかります。眼底カメラ等の検診ですり抜けてしまった緑内障の患者さんを見つける事も多いです。

眼底所見から少しでも緑内障の可能性があると判断した場合、当院にてOCT及び視野検査を行っていただけます。

緑内障の診断・治療には特に力を入れており、静的視野の数値と眼圧をグラフにして緑内障の進行の速度を計算しながら、眼底所見・眼圧の推移・角膜の所見・点眼の回数等を総合して、それぞれお一人お一人の患者さんにとって最適となるような治療方針を立てております。

緑内障は特に長期に渡る通院加療が必要な病気ですので、患者さんにずっと安心して通院していただけるよう、学会や論文等で今後とも常に最新の情報を得るよう勉強し続けて行きます。

他院で緑内障を治療され、当院へかかりたいという患者さんは多いです。きちんとした紹介状をいただければ良いのですが、紹介状がないか、もしくは詳しくない場合、また最初から全て検査をやり直すことになってしまいます。

緑内障は長期の経過がとても大事な病気です。

中には、緑内障等の手術目的に紹介状をお書きする場合、また引越しなどで他院へ転医される場合もあるかと思います。
そのような場合にも、今までの点眼・眼圧・視野をグラフ化し、全ての視野のコピーもきちんとお渡しして次の先生に引き継ぐことができますので、万一の場合にも安心して通院していただけます。

緑内障は特に長いお付き合いが必要な病気です。きちんとした診療を心がけていきます。